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鹿島 20本のシュートも…セレーゾ監督「精度を高めなければ」

[ 2013年7月17日 23:07 ]

J1第17節 鹿島1―1磐田

(カシマ)
 鹿島は相手の倍に当たる20本のシュートを放ちながら、ゴールネットを揺らしたのはダビの先制弾だけだった。セレーゾ監督は「本来は決定力がある選手ばかり。精度を高めていかなければいけない」と渋い表情だった。

 前節の柏戦に続き、終盤に失点して勝ち点を落とした。センターバックの青木は「ずっと良い守りをしていても、最後に一本やられたらDFは駄目」と責任を背負い込んだ。

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2013年7月17日のニュース