×

コンフェデ杯、14年W杯でゴール機械判定導入

[ 2013年2月20日 06:00 ]

 FIFAは19日、ゴール判定を補助する先進技術を6月のコンフェデ杯と14年W杯ブラジル大会で使用すると発表した。

 昨年12月にトヨタ・クラブW杯で初導入し、その結果を受けて決めた。豊田スタジアムでは複数のカメラで映像を解析する「ホークアイ」、日産スタジアムでは磁場でボールの位置を判定する「ゴールレフ」を使った。FIFAは認可済みのこの2つに加え、他のシステムも審査中であるとした。

続きを表示

2013年2月20日のニュース