鈴木、攻守で魅せた！前半ヘッドは“微妙な判定”

ロンドン五輪男子１次リーグＤ組 日本１－０モロッコ

（7月29日 ニューカッスル）
　鈴木がセットプレーで相手ゴールを脅かした。前半４２分、右ＣＫに相手の厳しいマークの後ろから合わせてヘディングシュート。微妙な判定だったが、ＧＫ正面でキャッチされた。

　モロッコの１トップのアムラバトの猛攻には体を張って応戦。「前線に速い選手がいて、前でタメをつくったり１人で仕掛けてくるからそこがポイント」と話していた通り、冷静な判断でボールをはじき返し続けた。