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“8強の先”を狙うために…関塚監督に必要な体力的マネジメント

後半、決勝ゴールを決めた永井を感極まった表情で抱きしめる関塚監督

 ロンドン五輪1次リーグD組第2戦でモロッコを下して2連勝とし、00年シドニー大会のトルシエジャパン以来の決勝トーナメント進出を決めた関塚ジャパン。元日本代表監督の加茂周氏は、8月1日のホンジュラスとの第3戦に向けて「思い切って先発メンバーを入れ替えるのも手」と提言した。

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 日本は前半の30分すぎまで完全にモロッコにペースを握られて後手に回ってしまった。原因は、守備でボールを奪う位置が深かったこと。さらにスペイン戦で消耗した分もあると思うが、前線の運動量が少なかった。そのため、マイボールとなってもパスは足元ばかり。ハーフライン付近で相手の厳しいプレスに引っかかってボールを奪われ、そこから1、2本のパスで決定的なピンチを招くという悪循環に陥ってしまった。前半に何度かあった相手の決定機をしのいで無失点で折り返せたことが、後半の永井の先制ゴールにつながったと言える。

 1次リーグは中2日での3連戦。決勝トーナメントに進出してメダルを獲得することを目指すには、体力的なマネジメントも必要になってくる。関塚監督は初戦からの良い流れを変えたくないかもしれないが、第3戦のホンジュラス戦では思い切って先発メンバーを入れ替えてチームをリフレッシュさせるのも良いのではないか。またフィニッシュの精度も上げる必要があると思う。

[ 2012年7月30日 14:34 ]

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