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斎藤、攻撃活性化に貢献!流動性に新たな可能性

[ 2012年7月22日 06:00 ]

国際親善試合 日本五輪代表2-1メキシコ五輪代表

(7月21日 ノッティンガム)
 斎藤が後半から途中出場し、ドリブル突破でゴール前に切り込んだ。

 「ドリブルで仕掛けること」を目指し、ピッチ上で得意のプレーを存分に発揮。前半は影を潜めた左サイドでの攻撃も、12分には左サイドバックの徳永のオーバーラップを生むなど攻撃の活性化に貢献した。東、清武らとも流動的にポジションチェンジを繰り返し、新たな可能性を予感させた。

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2012年7月22日のニュース