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仙台、MF関口 左膝内側側副じん帯損傷で全治4週間

[ 2012年5月23日 06:00 ]

 仙台のMF関口が離脱した。19日の名古屋戦で左膝を負傷し検査を受けていたが、クラブは22日に「左膝内側側副じん帯損傷で全治4週間の見込み」と発表した。

 日本代表復帰を目指す関口は今季リーグ戦全12試合にフル出場して3得点と好調で、チームの首位快走の原動力となっていた。DF上本も右膝を負傷して離脱濃厚で、手倉森監督が「総合力を示すためみんなでやるんだ」と話したようにチーム力が問われそうだ。

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2012年5月23日のニュース