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小野、高原ら岩手・山田町の中・高校サッカー部員と交流 

[ 2011年7月14日 18:19 ]

 サッカーのJ1清水のアフシン・ゴトビ監督と小野伸二、高原直泰両選手が14日、被災地支援のため岩手県山田町を訪れ、山田中と山田高のサッカー部員らと交流した。

 関係者によると、13日に仙台でリーグ戦を戦った両選手は疲れた様子も見せず、ゴトビ監督とともにサッカー部員とパス交換などをした。生徒からは笑顔もこぼれ、楽しそうな時間を過ごした。清水からはメッセージ入りのユニホーム、全選手のサイン入りの旗、ボール100個などが贈られた。

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2011年7月14日のニュース