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実はサッカー経験者 箕輪はるか「最初は司令塔だったんですけど…」

[ 2011年7月14日 16:33 ]

「全日本パンダサミット2011」記者発表会に登場し、テーマ曲に合わせて踊る(左から)うえのパンダくん、近藤春奈、さくらパンダ、箕輪はるか
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 お笑いコンビ「ハリセンボン」が14日、都内で行われた「全日本パンダサミット2011」記者発表会にスペシャルサポーターとして全国のパンダキャラクターたちとともに登場。女子サッカー経験者の箕輪はるか(31)がサッカーの女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会でスウェーデンに逆転勝ちし、決勝進出を決めたなでしこジャパンにエールを送った。

 小学校3年から6年までの3年間、女子サッカーをやっていたという箕輪は「最初は司令塔を任されてたんですけど、それで試合に初めて出て、指令の声が小さすぎてすぐ交代させられたんです」。そんな箕輪には「なでしこは憧れ。決勝進出はすごい、快挙ですよ」と興奮気味に話した。

 「(準決勝の)試合はちょっと見られなかった。決勝進出だけでもすごいですけど、ぜひ優勝して女性が活躍する時代を私たちに見せて、私たちに元気をいただければいい」とエールを送った。また、相方の近藤春奈(28)も「ベストを尽くしていただいて、ここまできたら楽しんでいただきたい」と話した。

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