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“レッズ愛”原口「お金も結果も残してから」

[ 2011年6月10日 06:00 ]

 クラブとの契約を15年1月まで3年間延長した浦和のU―22日本代表FW原口が“レッズ愛”を口にした。

 12年ロンドン五輪後の海外移籍を目指しながら、その際に移籍金をクラブに残していくことを考えての長期契約。「何も恩返しできずに行くのは嫌だなと思った。お金も結果も残してから行きたい」。埼玉ダービーとなる11日の大宮戦に向けても「まずは埼玉で1番になって、日本でも1番になれるようにしたい」と力強く話した。

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2011年6月10日のニュース