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後半途中出場…カズダンスは不発

[ 2011年4月24日 06:00 ]

<横浜FC・鳥栖>後半、佐藤のシュートが入らず悔しげな表情の横浜FC・三浦知。左腕にはキャプテンマーク、右腕には喪章が付けられていた

J2第8節 横浜FC1-3鳥栖

(4月23日 ニッパ球)
 再開初戦でのカズダンスは不発だった。

 横浜FC・FW三浦知の出番は0―3の後半25分から。それでも同39分の左足シュートはサイドネットを直撃し、終了間際には抜群のキープ力で唯一のゴールの起点となるなど、好調さを見せた。「実際に被災地にも行って、サッカーで皆に喜んでもらうことの大切さを感じた。左足のシュートは(当たりが)薄かったね」。最後は83人の報道陣に「でも調子はいいよ。また来てね!」と近日中の今季初ゴールを予告していた。

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2011年4月24日のニュース