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内田、勝利に貢献「シュートで終わろうと」

[ 2011年4月11日 06:00 ]

ドイツ1部リーグ シャルケ1―0ボルフスブルク

(4月9日)
 シャルケのDF内田は9日のホーム・ボルフスブルク戦で公式戦12試合連続フル出場し、1―0の勝利に貢献した。

 後半8、25分に右足でミドルシュートを放つなど積極的なプレーを披露。3月にシャルケの指揮官を解任された敵将マガト監督の前で軽快な動きを見せ「カウンターを食らうのが一番面倒くさいので、シュートで終わろうと思っていた」と説明した。試合後には長谷部とユニホームを交換。「“前にも交換したじゃん”と言われたのですが、親が欲しいというので」と裏話も披露した。

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2011年4月11日のニュース