岡崎で右サイド活性化！突進バタリでＰＫも獲得

＜日本・韓国＞前半、果敢にクロスに飛び込む岡崎（右）
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アジア杯 準決勝　日本２―２（ＰＫ３―０）韓国

（1月25日 カタール・ドーハ）
　日本代表ＦＷ岡崎が、何度も右サイドを切り崩し攻撃を活性化させた。ＧＫの好セーブに阻まれたものの、前半１７分には長友の左クロスにドンピシャのタイミングでヘッド。１―１で迎えた延長前半には本田のパスを受けて突進、ペナルティーエリア内で倒されてＰＫを誘発し、一時は勝ち越しとなる２点目につなげた。

　「チームの勝利のために戦うことが大切」と語っていた男はＰＫ戦でも２番手できっちり決め決勝進出に貢献した。