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いよいよ“決戦の地”南アフリカへ出発

[ 2010年6月5日 06:00 ]

 日本代表は5日夜(日本時間6日朝)に“決戦の地”南アフリカに向けて出発する。岡田監督以下チームは、コートジボワール戦後に直前合宿地ザースフェーに戻って1泊。翌5日の昼ごろにジュネーブへと移動。ジュネーブ市内ではW杯開幕前最後のオフが設けられ、選手は家族や友人と会うこともでき、つかの間のリフレッシュタイムを過ごす。

 そして5日午後10時(同6日午前5時)ジュネーブ発のチャーター機で南アフリカへ向かう。ヨハネスブルク経由でベースキャンプ地ジョージ到着は6日正午(同6日午後7時)ごろになる見込み。その後は14日の初戦カメルーン戦に備えてジョージで最終調整を行う。

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2010年6月5日のニュース