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「最も警戒」セットで失点…横浜に初黒星

[ 2009年8月20日 06:00 ]

 【大宮0-1横浜】大宮は、4―3―3でスタートした布陣がかみ合わず、すぐに4―4―2に修正。来日初戦となった16日の磐田戦でオウンゴールを“誘発”したFWラファエルの先発起用も得点にはつながらなかった。張外龍監督が「最も警戒していた」というセットプレーでの失点が響き、横浜にはリーグ戦10試合目の対戦で初黒星。7月以降の7試合は1勝3分け3敗で、オウンゴールを含めて3得点だけ。決定力不足は深刻だ。

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2009年8月20日のニュース