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鹿島学園のシュートは3本 点差以上の完敗

[ 2009年1月10日 18:06 ]

 【鹿島学園0-1広島皆実】鹿島学園のシュートはわずか3本。相手には20本を打たれ、0―1というスコア以上の劣勢だった。鈴木監督は「広島皆実の方がたくましさ、走力、球際の強さと、すべてで上回っていた」と完敗を認めた。

 中盤で終始、後手に回ってチャンスをまともにつくれなかった。FW三橋は「ミドルを狙えと監督に言われていたが、それも打てなかった」とがっくり。奮闘したGK長峰も「負ければ同じ。(開幕戦でプレーした)国立競技場に戻りたかった」と悔しがった。

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2009年1月10日のニュース