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不発・鄭大世はパワーの差痛感

[ 2008年8月3日 06:00 ]

<Jリーグ選抜・Kリーグ選抜>前半、Kリーグ選抜のキム・ヒョンイル(右)と競り合う鄭大世(中央)

 【Jリーグ選抜1―3Kリーグ選抜】Jリーグ選抜のFW鄭大世は両チーム最多となる6本のシュートを放ったが、無得点だった。「FWは点を取らないとまずい。何本打っても入らないと駄目」と敗戦の責任を感じている様子だった。Jリーグでは当たりの強さとスピードを持ち味に活躍しているが、この試合では身体能力の不足を痛感したという。「フィジカルで圧倒された。KリーグのDFとはパワーの差があった」と険しい表情だった。

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2008年8月3日のニュース