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こちらも新戦力 赤嶺ヘッドで決めた

[ 2008年4月24日 06:00 ]

<日本代表・筑波大>シュートを放つ赤嶺(左)

 【日本代表3―0筑波大】FW赤嶺は巻の負傷で後半18分に突然の出番が訪れたが、40分に中村憲からのクロスをヘッドで叩き込んだ。「結果として(ゴールが)出たことは良かった」。高松の離脱により、急きょ招集されたものの「緊張もなくできた」と初代表にも遠慮することなくプレー。「(監督の)やろうとしていることは頭で分かった。全員が意思統一すれば、うまくいくのではないか」と“岡田流”に手応えを感じていた。

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2008年4月24日のニュース