【ダービー卿CT】インダストリア　しっかり伸びた、宮田師「中山マイルは一番いい舞台」

追い切るインダストリア（撮影・村上大輔）
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　東京新聞杯7着のインダストリア（牡4＝宮田）はWコースで5F67秒0～1F11秒5（馬なり）。目標にした前2頭を早々とパスし、最後までしっかり伸びた。宮田師は「この馬らしい前向きさで息の感じも動きも一段上がった。中山マイルは一番いい舞台。勝負になると思う」と重賞初Vを見据えた。