【大阪杯】ノースザワールド サラッと馬なりで加速、大久保師「相手なりに走れるタイプ」

[ 2023年3月30日 05:25 ]

軽めに追い切られたノースザワールド
Photo By 提供写真

 ノースザワールドは坂路を馬なりで駆け上がり、4F56秒1~1F12秒7と加速ラップを刻んだ。大久保師は「間隔が詰まっているのでサラッと。ガス抜きのイメージです」と満足げ。前走・スピカSは道中2番手から抜け出し、オープン入り。21年菊花賞17着以来のG1挑戦となる。「甘くはないと思うが相手なりに走れるタイプ。舞台はいいし、最後まで気を抜かずに走れば」と力を込めた。

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2023年3月30日のニュース