池添謙一、骨折していた　香港のメイケイエール乗れず無念「あらゆる手段を考えたんですけど…」

池添謙一騎手
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　26日の阪神7Rで入線後に落馬した池添謙一騎手は1日、自身のインスタグラムを更新し、骨折していたことを明らかにした。

　当初は腰部打撲との診断だったが、「土曜日のレース後の際に落馬してしまい診断の結果が骨折でした。　その後乗り替わりになり今週もその後のG1も声をかけていただいてたんですが、騎乗不可になってしまいました」と説明。香港国際競走（11日）のメイケイエールにも騎乗できなくなり、「特に海外に行くメイケイエールには何としても乗りたくてあらゆる手段を考えたんですけど無理でした。　ご迷惑おかけしてすいません」とつづった。

　ファンに向けては「沢山の方に心配していただいて僕にも届いていました。　本当にありがたいです。　ありがとうございます。　絶賛凹み中ですが（笑）　しっかり治したいと思います」と感謝していた。