【麦秋S】ベストマッチョ首差V 内田「日本人もやれるって…」

[ 2017年6月4日 05:30 ]

 東京メイン11R、1600万下の麦秋Sは1番人気ベストマッチョが逃げ切り。直線で2着馬エイシンバランサーがしぶとく食い下がったが、粘り腰で首差しのいだ。

 内田は「内枠だったし、もまれ弱いところがあるから出していった。ルメールからの乗り代わりだったから気合が入った。日本人もやれるってところを見せたかった」と意地のテン乗りVを強調。手塚師は「手応えよりも追って伸びるタイプ。次走は放牧を挟んでプロキオンS(7月9日、中京)へ」と語った。

続きを表示

2017年6月4日のニュース