土曜東京１Ｒで木幡父子がワンツー！ＪＲＡ所属騎手では初

ワンツーの木幡父子、父の初広（右）と長男の初也
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　東京１Ｒの未勝利戦で木幡父子が１、２着を独占。史上初のＪＲＡ所属騎手の父子によるワンツーとなった。

　オリジナルデザインで勝った長男の初也（２２）は「競馬を続けていたら、いつかはあるだろうと思っていた。どうせなら１着で取材を受ける方がいい」と笑顔。２着マヤノオラティオで２着だった父・初広（５１）は「よりによって初也に負けた。２着じゃ意味がないよ」と苦笑いを浮かべていた。