【中山金杯】ライズトゥフェイム気配上々!動きしなやか4F54秒4

[ 2017年1月4日 05:30 ]

<中山金杯>単走で追い切るライズトゥフェイム
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 中山芝2000メートルで全5勝を挙げているコース巧者のライズトゥフェイムは、Wコース単走の最終調整。半マイルからサッと脚を伸ばした(時計は4F54秒4)。レース2日前とあって軽めながら、しなやかな身のこなしで気配は上々だ。加藤征師は「ラスト400メートルで一気に抜き去る脚力はなく、600メートルを速く走れるタイプ。多少早めに動く競馬を」と、ロングスパートを期待していた。

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2017年1月4日のニュース