【古馬次走】シュヴァルグランは阪神大賞典から天皇賞・春を目指す

[ 2017年1月4日 05:30 ]

 有馬記念6着シュヴァルグラン(牡5=友道)は阪神大賞典(3月19日)あたりをステップに、天皇賞・春(4月30日、京都)を目指す。同9着デニムアンドルビー(牝7=角居)は鞍上・吉田隼でAJCC(22日、中山)。エリザベス女王杯2着シングウィズジョイ(牝5=友道)も鞍上・ルメールで同レースへ。

 境港特別1着シャケトラ(牡4=角居)は日経新春杯(15日、京都)。

 香港ヴァーズ勝ちサトノクラウン(牡5=堀)は京都記念(2月12日)。同5着スマートレイアー(牝7=大久保)は東京新聞杯(同5日、東京)視野。

 香港スプリント12着レッドファルクス(牡6=尾関)は高松宮記念(3月26日、中京)直行が濃厚。

 東京大賞典5着コパノリッキー(牡7=村山)はフェブラリーS(2月19日、東京)が目標。「流動的だが東海S(22日、中京)、川崎記念(2月1日)を使う可能性もある」と師。

 全日本2歳優駿1着サウンドスカイ(牡4=佐藤正)はすばるS(21日、京都)。ファイナルS4着スマートアヴァロン(牡5=西園)も同レースへ。

 阪神C5着ロサギガンティア(牡6=藤沢和)は阪急杯(2月26日、阪神)。

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2017年1月4日のニュース