【有馬記念水曜追い】ラブリーデイ軽快12秒6 池江師太鼓判

[ 2015年12月23日 13:32 ]

 ラブリーデイ(牡5=池江)は、栗東CWコースで単走追い。直線だけ気合をつけられ、終始、軽快な脚さばきで4F54秒3、1F12秒6をマークした。

 「オーバーワークにならないよう、かつ軽すぎないよう、ちょうどいい追い切りができた」と池江師。宝塚記念、天皇賞・秋と今年既にG1・2勝。3つめのビッグタイトルを手にすれば年度代表馬の座も大きく近づく大一番に「自信を持って送り出せる」と胸を張った。

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2015年12月23日のニュース