【エ女王杯】ラキシス、余裕のラスト11秒9 角居師動き評価

[ 2014年11月13日 05:30 ]

 ラキシスはCWコースでエキストラエンド、キャトルフィーユを先行させてスタート。直線最内に向くと、余裕でラスト1F11秒9を刻み、キャトルに同入した。「いい動きだったと思いますよ」と角居師。「環境を変えるとカイバを食べなくなるんですが、中間はカイバを食べているし、今回は(近場の)京都なんでね。切れ味があるし、重い馬場で走っているようにパワーもある」と仕上がりの良さを伝えた。

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2014年11月13日のニュース