【天皇賞・春2週前追い】ゴールドシップ 鋭く反応12秒0

[ 2014年4月17日 05:30 ]

 天皇賞・春(5月4日、京都)の2週前追いが栗東トレセンで行われた。

 G1・4勝馬で阪神大賞典を快勝したゴールドシップ(牡5=須貝)は、秋山(レースの鞍上は未定)を背にCWコースでアスカクリチャン(7歳オープン)を1秒8追走。直線で外に持ち出すとゴーサインに鋭く反応し、首差まで詰め寄った。5F66秒1~1F12秒0。2歳時のコスモス賞V以来、約2年7カ月ぶりに騎乗した秋山は「タイミングが合えば(調教に)乗せてもらいたいと思っていた。古馬となって、以前とは全然違っていた」と、久々のコンタクトを楽しんだ様子だった。

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2014年4月17日のニュース