【伊勢崎・シルクカップ】木村武 申し分ない4枠発進で頂点へ

[ 2014年1月15日 05:30 ]

準決11R快勝の木村武(左)と久門

 初日から上位クラスのパワーに仕上げている木村武が、順当に準決11Rを1着で乗り切った。同期でライバルの久門が先行する展開を的確に追い込み、しっかり逆転に成功。盟友との上位独占に「久しぶりだね。何年ぶりだろう」と興奮気味に笑顔をのぞかせていた。大一番の12R優勝戦は申し分のない4枠からの発進となる。冷静に飛びだして、あとはパワーで頂点をもぎ取るだけだ。

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2014年1月15日のニュース