【富士S】ダノンヨーヨー 音無師は控えめ「展開の助けがほしい」

[ 2013年10月17日 06:00 ]

 10年の覇者ダノンヨーヨー(牡7=音無)は、開門直後の坂路で併せ馬を行った。準オープンのクランモンタナ(牡4)から1馬身先行。ゴーサインに瞬時に反応すると3馬身突き放した。時計は4F53秒8~1F12秒8。音無師は「動きは悪くなかった。ただ、ここまで3本追い切ったが、今回は骨折明けでギリギリ間に合った感じ。レースで展開の助けがほしい」と、トーンは上がらなかった。

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2013年10月17日のニュース