【中山金杯】「中山得意」キョウエイストーム　大敗続きも良化

　１１年２着のキョウエイストームは吉田隼を背にＷコースで５Ｆ６９秒７～１Ｆ１３秒４。先行したフェデラルホール（３歳１６００万）と併入した。約１年４カ月の休養から復帰した関屋記念（１３着）以降４戦は大敗が続くが、中川師は「だいぶ良くなっている。中山も得意」と前進を見込んでいた。