【京都金杯】シャークしっかり2馬身先着 ラストまで集中

[ 2012年12月28日 06:00 ]

 スポニチ賞京都金杯の追い切りが行われ、新年に初重賞ゲットを狙うダノンシャークが坂路で動いた。チュウワストライク(3歳500万)を追走し、しっかりと2馬身先着。4F55秒8~12秒9とラストまで集中した。「しっかり動けていた。前走(マイルCS6着)で不利を受けたダメージはない」と大久保龍師。今年は重賞で2着3回。「歯がゆいレースが続いたが、京都マイルはベストの条件。何とか重賞を勝ちたい」と指揮官は決意を語った。

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2012年12月28日のニュース