鈴木おさむ氏メンディー会見を見守る 相談に乗っていた 単独取材に「メンバーもメンディーも愛してます」

[ 2024年5月1日 16:22 ]

鈴木おさむ氏
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 所属事務所「LDH」を退社し、今後は独立して個人で活動していくことが同社から発表されたEXILE TRIBE(一族)の7人組「GENERATIONS」のパフォーマーで「EXILE」の一員としても活動する関口メンディー(33)が1日、都内でメンバー7人で会見を行い、今後の活動について説明した。

 関口は6月25日をもって同社から退社、独立する。メンバー6人は今後もグループ活動を続け、音楽でファンに夢や希望を与え続ける。

 実は会見場では3月末で放送作家を引退した鈴木おさむ氏が見守っていた。スポニチアネックスの単独取材に応じ「ちょっとお手伝いをしていました。急きょこういうことになると聞いたので、メンバーが言うこととか、そういうことも含めて。メンバーみんなも不安だと言うので、メンディーの気持ちも聞いていたり、メンバーに言葉を聞いたりして、少しだけアドバイスをさせて頂いていました。心配で見に来ました」と話した。

 メンバーの本音が飛び出す形で行われた会見について「よかったんじゃないですか。彼ららしい、いい会見」とうなずき、「こういうことってあんまり大々的にやるなという意見もあるかもしれないけど、ちゃんとみんなの前でやった方が、メンディーにとってもいいと思ったし、彼らのチーム感がすごく良いじゃないですか。それを見せられたのは凄くいい。メンバーが辞めるのにあれを見たら、本当に不仲じゃないんだなって分かる」と高く評価した。

 会見後にはリーダーの白濱亜嵐に直接「お疲れさま」と労いの言葉をかけた。「いつも一歩引いたリーダーなんですけど、(会見では)すごいリーダーぽかったですね。本当のリーダーになるって言ったらあれだけど、一歩引いていたのが、メンディーがいなくなったことで前に出るリーダーになるかもしれないですね」と新たなスタートとなるグループを率いる白濱へに期待を口にした。

 会見を通じて改めて「本当にGENERATIONSはいいなと思ったし、6人になってもブレイクして欲しいなと思いました。GENERATIONSのこともメンディーのことも愛してます」とたっぷりの愛情をにじませた。

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