中条あやみ、前日始球式での“右足問題”語る 江口のりこからは「皆さんが思ってる以上にやんちゃな人」

[ 2024年4月12日 16:05 ]

「あまろっく」の舞台あいさつに登場したW主演の江口のりこ(左)と中条あやみ
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 女優江口のりこ(43)と中条あやみ(27)が12日、W主演を務めた映画「あまろっく」(監督中村和宏、12日兵庫県で先行公開、18日全国公開)のご当地、兵庫・尼崎市内で舞台あいさつした。

 中条は前日に甲子園で行われた「阪神―広島」戦の始球式を務めた。右利きなのに右足を大きく振り上げ、動きが分からなくなりフリーズする“珍投球”を披露し「お騒がせしております」と苦笑い。「『あまろっく』を背負って甲子園のマウンドに立ってると思ったら舞い上がってしまって。左足を上げて練習していたのに、本番では右足を上げてしまって。“あれ?投げられへん”と思ってパニックになった」と説明した。

 江口は中条について「気持ちが柔らかくて全てを受け入れてやってみる姿勢がすごい。すごくおちゃめで、面白いことが大好きな人で。皆さんが思ってるイメージ以上にやんちゃな人です」と明かした。

 大阪出身の中条は同作について「尼崎での撮影だったので、大阪の実家から通ってた。テンポのいい会話劇がこの映画の魅力。お母さんに本読みの練習相手をしてもらっていました」と明かした。

 この日は不在だった共演者・笑福亭鶴瓶さんについては、「本当に仏様みたいな方で。江口さんがずっと“師匠いいな”と言ってました」と笑顔。江口は「“これ何待ち~?”」とか思ってることを鶴瓶さんが言っても、笑いになって誰も嫌な気持ちにならないのがすごい」と称賛していた。

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