演歌歌手・徳永ゆうきが結婚発表 お相手は一般女性 鉄オタらしく報告「協調運転で高速進行な家庭を」

[ 2024年3月10日 20:45 ]

演歌歌手の徳永ゆうき
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 演歌歌手の徳永ゆうき(29)が10日放送のフジテレビ「千鳥の鬼レンチャン」(後7・00)で結婚したことを発表した。

 同番組には2020年から多数出演しており、準レギュラー状態。プロながらなかなか成績が振るわないため、しょちゅうMCの千鳥とかまいたちにイジられている。

 この日は以前つまづいた、福山雅治の「家族になろうよ」に挑戦して成功。その後、スタッフから「3月9日に入籍されると聞いたんですが」と聞かれ、「もう知ってんだ…入籍させていただきます」と照れながら答えた。出会いは足しげく通うカラオケ喫茶だという。

 直筆でコメントも発表し、「いつも応援してくださる皆様 お世話になっております関係各所の皆様へ 私徳永ゆうきは一般女性の方と入籍させて頂きましたことをご報告させて頂きます」と報告。

 「お互いに歌が好きで、私の仕事にも理解があり 一緒に過ごしていて波長が合う方で いつもそばで支えてくれて一喜一憂してきました」とお相手を紹介。「これからは2人協調運転で常に明るく楽しい高速進行な家庭を築いていきます。まだまだ未熟ではありますがより一層成長できるよう感謝の気持ちを忘れずに 大好きな歌を届けていきたいと思います。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します」と結んだ。

 大阪出身の徳永は、奄美大島出身の祖父と両親の影響で、幼少の頃から演歌・歌謡曲を聞いて育ち、「NHKのど自慢チャンピオン大会2012」でグランドチャンピオンを受賞。2013年11月、「BEGIN」比嘉栄昇が作詞作曲を手がけた「さよならは涙に」メジャーデビューを果たした。翌年の日本レコード大賞で新人賞を受賞。これまでにシングル7枚、アルバム3枚を発表している。

 また、歌手と並行し、俳優としても活動。NHK連続テレビ小説「エール」のほか、「カムカムエヴリバディ」では主人公・ひなたの幼馴染、赤螺吉之丞役を演じた。

 鉄道好きでも知られ、写真を撮る「撮り鉄」。昨年4月まで放送され、熱烈なファンが多かったテレビ朝日「タモリ倶楽部」の電車企画にも出演した経験を持つ。

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