44歳・宮崎宣子 臨月に入り来週にも出産「お腹の中に風船がある感覚に似てる」 妊婦になって思ったこと

[ 2023年9月29日 10:58 ]

宮崎宣子公式インスタグラム(@miyazaki_nobuko)から

 日本テレビの元アナウンサーで、フリーの宮崎宣子(44)が28日、自身のインスタグラムを更新。「妊婦になって思ったこと」についてつづった。

 臨月に入り、帝王切開での出産を予定している宮崎。26日の投稿では「前駆陣痛」で計画出産を約2週間早めることになったことも明かしている。

 この日は「夜になると、後期は本当にお腹張ってきますね。ちょっとの衝撃でパン!って弾けそうなほどです」「友人に聞いたら本当にパン!って音がして破水したって言ってたので、本当にお腹の中に風船がある感覚に似てる気もしてきました」と現状に触れ、「今日で36week4daysのはず 先生から37週過ぎたらと言われ、38週になる前には出産となりそうです」と来週にも出産になると明かし、「その前に破水とかになると緊急帝王切開なので、できるだけ破水しないようにお腹を支えながら歩いています」とした。

 「妊婦になって思ったことは、人って妊婦さんには本当に優しい」ことだといい、「特にお腹が目立ってからは、知らない人が声をかけてくれて席を譲ってくれたり、お店でも、歩いてても、電車でも、ゆっくりで大丈夫ですよ とか、荷物持ちますよ とか、クッションどうぞ とか、気にかけて頂き助けてもらいました」と感激。「この優しさや御恩を今度は私が少しずつ返していく番だなと思っております。本当にありがとうございました」と感謝した。

 「また、たくさんの方が心配して連絡くれたり、妊娠前と変わらずご飯に誘ってくれたりと、今のうちに会っておこう!みたいなお誘いのおかげで、家に篭ることもなく、マタニティブルーもなく、イライラや不安感に苛まれることもありませんでした」と告白。「そして先輩ママのたくさんのアドバイスのおかげで少しずつ不安も和らぎ、なんとかなる!という気持ちにさせてもらいました」としつづ、「いつ?いつくる?みたいなドキドキはありますが、予定ではあと少しお腹にいてもらうことになってますので、あまり考えずに残りの日々を楽しみたいと思います」とつづった。

 さらに自身の妊婦生活について「イライラは特になかった」とも。「妊婦初期から中期のはじめまでは大学院に通っていましたし、中期は旅行したり、友人に会ったりと予定をかなりいれてました。私の場合ですが、つわりがなかったのと9ヶ月に入るまではかなり動けたので人と会っている時間が多かったように思います」と回顧。「9ヶ月からは一気に重さを感じるようになり、長く動いたり夜になるとお腹が張るので安静にし、立ち上がる時に膝が痛くなったりなどもありました」と振り返った。

 宮崎は21年12月に、10歳年下の男性との再婚を発表。昨年8月には夫がパイロットであることも公表。今年7月に第1子妊娠を発表した。

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