からし蓮根・伊織の嘆き 女子アナと離婚後の転落人生!? まさかの手続きミスで戸籍上も「ひとりぼっち」

[ 2023年9月5日 16:55 ]

「からし蓮根」の伊織
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 お笑いコンビ「からし蓮根」の伊織(29)が、4日深夜放送のABCテレビ「なるみ・岡村の過ぎるTV」に“人生のどん底芸人”として出演した。

 M-1グランプリ2019で決勝に進出し、翌20年にはMBS・藤林温子アナウンサーと結婚。前途洋々のはずが現在どん底という理由について、昨年の離婚を挙げ「ひとりぼっちなんです。劇場でもひとりぼっち…居場所がない。帰っても愛犬とじゃれ合うことしかできず、ひとりで夜中にボウリング場に行って20ゲーム投げた」と嘆いた。「派手な遊びがいっぱいしたい。どうせなら社長の友達がほしい」と訴え、ナインティナイン・岡村隆史から「そういう番組ではないんですよ」とあきれられた。

 それでも、自身がいかに孤独かを続けて力説した。結婚を機に藤林家と養子縁組したため、「別れる時に離婚届と離縁届を出した」という。「離縁届、離婚届の順に提出していれば(旧姓の)松本に戻れたのに、離婚届、離縁届の順番で出して“あなたどこの子?”となってしまった」と説明。「区役所で新しい名字を作るよう言われて。今僕は初代、家系図の一番上にいます」と、まさかの手続きミスで戸籍を戻せず、書類上も孤独になったことを明かした。

 番組では、自らが広告に顔出ししている取締役を対象に伊織念願の“社長友達”探し。ヒョウ柄でおなじみ、スイーツブランド「マダムシンコ」の川村信子会長の豪邸を訪ねた。「なんで離婚したん?」と詰められ、伊織は「いろいろ…揉めた」とタジタジ。「アンタ、一瞬暗い顔するよ?ものすごい人生疲れて悩んでる顔になる。なんで?それあかんわ、笑っとけばええねん!」と叱咤激励され、「そうか、笑っとけばいいんだ!」とふっ切れたような笑顔をみせ、ゴルフで親交を深めていた。   

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