ジャックナイフ復活!?千原ジュニアが攻めた宣材写真に変更 普通はもうダサい?「吉住のはオモロイ」

[ 2023年8月2日 13:26 ]

千原ジュニア
Photo By スポニチ

 「千原兄弟」の千原ジュニア(49)が1日深夜放送の読売テレビ「にけつッ!!」で、新しい宣材写真について語った。

 事務所が印刷物やプロフィールなどで使用したり提供するタレントのオフィシャル顔写真や全身画像、いわゆる宣材写真。ジュニアが「アレどうしてる?宣材写真…」と問うと、ケンドーコバヤシは「僕、最近、20年ぶりぐらいに撮り直したんですよ。でも良くない写真に仕上がってると思う。(腹膜炎での)入院直前なんです。多分、顔に生気ない感じです」と語った。

 ジュニアは「なんか吉本の宣材写真って…」とあまり気に入らない様子で、自身のYouTubeチャンネルの企画で「めちゃくちゃうまい。100万くらいするカメラ持ってる」という小籔千豊に宣材写真を撮影してもらったという。

 「陰影よろしくの、ゴリゴリのやつでいこう!って。例えば(番組で)誰かの話の中で俺が登場して、俺の宣材写真が(画面に)出た時に、トークの邪魔するぐらいの写真にしよう」と企み、「陰入ったゴリゴリのやつ」を採用したという。“ジャックナイフ”と呼ばれた若手のとがっていた時代に戻ったかのような?モノクロで笑っていない写真。「だってな、“どこどこに吉本がやってくる!”みたいな…あんなダサいポスター、この世にないで!それぞれの宣材が提灯の中に入れられて、みたいな」と苦笑いした。

 ケンコバは「ジュニアさんはキャラが浸透したからこそ何やってもいいですよね。若手で陰影のやつ見たら、なんやコイツ!ってなる。こんなヤツ空気悪くなるわ!って可能性ある」と、顔やキャラクターが世間に浸透した芸人ならではの特権であると指摘した。

 吉本は比較的シンプルな宣材写真が多いというが、他事務所では「爆笑問題さんすごいですもんね」とケンコバ。ジュニアも「あと吉住のはオモロイ」と続き、証明写真のような真面目な写真から、「宣材の自由化がくると思うで。好きなカメラマンさんに撮ってもらうとか」と予想していた。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年8月2日のニュース