春風亭昇太 わずか2日の休みでG7外相会合の軽井沢へ「移動ができない」も「お巡りさん、素晴らしい」

[ 2023年4月19日 13:00 ]

春風亭昇太
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 落語家の春風亭昇太(63)が18日、水曜パーソナリティを務めるニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜前11・30)に出演。長野県軽井沢での2日間の春休みを振り返った。

 オープニングトークで、昇太は「昨日までお休みを。2日ほどだったんです。本当は1週間休める予定だったんですけど、ラジオが大事だから、休むなって言われて」と切り出し、「それで軽井沢に行ってたんですよ」と明かした。

 とはいえ、軽井沢は18日までG7外務大臣会合が行われていたことため、「軽井沢は大変だったんです」と昇太。「外務大臣の皆さんが集まって、移動が全然できないんですよ。僕が止まっていたところに入るのに、通行証がいるんですよ。それを軽井沢市のほうからもらって、そこに行くために検問を通らないといけないんです。僕ね、お巡りさん、素晴らしいって言うか、大変な仕事だなって思いましたよ」ともらした。

 「行ったら、1台1台、通行証を見せて、確認して、車のナンバーとか乗っている人も名前とか全部。じゃあ、どうぞ、すみません、って。こっちがいやいや、ご苦労様ですって感じです。検問を開けてくれて、中に入れてくれるわけですよ。大変ですよ。いろいろな事件もあったので、なおさら、お巡りさんも大変だったと思うんけど」と回顧。「本当にいないのよ、人が。凄いすっきりしたエリアの中にいたんですけど、食べ物屋さんがほとんど閉まっていて。警戒中だから、人が来ないっていうのがあるから。コンビニぐらいだったかな、やっていたのは。だから、軽井沢でコンビニでアイスとか食べながら」と笑った。

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2023年4月19日のニュース