ケンコバ「ウソのようなミニスカートの女の子」が“原因” 今季3度目の「負傷」をテレビで告白

[ 2023年4月19日 15:17 ]

ケンドーコバヤシ
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 お笑いタレント・ケンドーコバヤシ(50)が、18日深夜放送の読売テレビ「にけつッ!!」(火曜深夜0・54)に出演。今季3度目となる負傷を明かし、その驚くべき原因を説明した。

 年明けからこれまで「右手小指の腱が切れた」「虫垂炎から腹膜炎になった」と災難続きのケンコバ。だが「まだ続きました」とおもむろにズボンをたくし上げ、左足首や左ひざに巻いたサポーターを見せた。千原ジュニアも驚く負傷に、ケンコバは「桜がめっちゃ咲いた日で豪雨の日を覚えています?」と、その日起こったまさかの出来事を振り返った。

 とある街中を散歩中のこと。「ラブホテルの前を通ったんです。そしたらウソのようなミニスカートの女の子が出てきたんです。ミニスカートって、僕の常識では限界でここなんです」と股下ギリギリの辺りを指したが、「(その子は)ここなんです」とへその下の辺りだったと説明。「いやいや、出てるやん!」とジュニアもツッコんだ。「もう、明日のジョーのサチみたいになっているんです」と、漫画のような光景を説明した。

 「それで、ウワーとなって」と、鉄板のような地面で滑り、体勢を崩したという。「あ、コケる、コケると思って。もうコケた方がええわと思って、受け身を取ろうと思ったんですが、あかん、俺、右手を今、付いたらあかんのや」と右手小指の負傷に気が付き、頭の上に両手を挙げる変な体勢で耐えたことが原因で、「そしたら、ここ(左足)がブチブチブチっていって。じん帯をやっちゃいました」と明かした。

 あまりの痛々しさに、さすがのジュニアも笑えない表情。「今年入ってから、まともに風呂に入ってないんです。なんか、やったんですかね」と、ケンコバは災難続きの日常にポツリ。ジュニアに「どれぐらいかかるの」と聞かれると、足首は回復してきているものの「ひざは長引きます、と(言われた)。多分、初夏。6月ぐらいまでは痛いんでしょう」と明かし、ジュニアは再び驚いていた。

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2023年4月19日のニュース