加藤綾菜　45歳差婚の夫・加藤茶とのなれ初め「お互いビビッ」　第一印象は「加トちゃんだけ…」

加藤綾菜
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　「ザ・ドリフターズ」の加藤茶（80）と妻でタレントの加藤綾菜（35）が19日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」（月～金曜前11・30）に夫婦そろってゲスト出演。なれ初めについて振り返った。

　番組パーソナリティーの春風亭昇太から寿司屋で出会いについて聞かれた茶は「寿司ってあまり好きじゃなかったんだけど、たまたま行ったのよ。そこで彼女がアルバイトでいて」と話すと、綾菜が「大学生の時にバイトで行ってたんですよ。会った瞬間、お互いビビッと」と回顧した。

　茶は「俺、結婚するかもしれないと思って」と明かすと、綾菜も「私も素敵だなと思って。場所柄、いろいろな芸能人の方は来られていたんですけど、加トちゃんだけ1人輝いていて。うわ、めちゃくちゃタイプだ、カッコいい！って思って」と笑顔。そんな綾菜の言葉に茶も「タイプだったの？」と聞き返し、綾菜の「結構タイプ」の言葉に目尻を下げた。

　茶は「俺は食べに行って、サービスしてもらって、“この娘はいい娘だな”って思って。で、ちょっと誘ってみようかなと思ったのよ。だいたい68歳で23歳の女の子を誘うってことがなんか凄いじゃない。ダメ元で誘っていたのよ。“お茶でも飲みに行こうか”って。“うん、いいですよ！”って言ってくれたんで、“やった！”と思って。凄いだろ、だいたい68歳のじじいが不謹慎だよな！」と笑いつつ、「だから、お年寄りの方もあきらめないで口説いてみることは絶対やったほうがいい」と世の男性にアドバイスした。