長嶋一茂「俺が上から目線になったりすると…」　24年間担当するマネジャーから戦慄の一言

長嶋一茂
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　元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂（57）が、14日放送のテレビ朝日系「ザワつく！金曜日！」（金曜後6・50）に出演し、仕事上の相棒について語った。

　一茂は24年間、同じマネジャーが付いているが、もともとは妻の同期の女性という。「普段の素行とか、観察しながらママ（妻）に報告するような、スパイ的な子なのかな？なんてと思うわけ。送り込まれた刺客じゃないけど、スパイみたいな」。当時は妻への告げ口を警戒していたというが、「24年一緒にいて、女房より一緒にいる」という仕事上の大事なパートナーだという。

　結婚後も浮いたうわさが絶えない一茂。「勝どきの、銀座のお姉ちゃんのところに家賃を持って行ったりするんだけど、（マネジャーも）一緒に行ってるんだけどね」と自ら暴露しつつ、「そういうことも一切、他言無用。恋している人と食事する時も、横にいたりするからね」ともぶっちゃけた。

　仕事上で衝突することもあるという。「言い争いにはならないけど、ちょっと俺が上から目線になったりすると、“一茂さん、いいですか？私が暴露本出したら、あなたいられないんですよ？この世界に”って」と笑わせ、「その関係性に逆転しているというね。24年いると、そうなっちゃう」と続けた。

　とはいえ、家族とは違う二人三脚で歩んできた相棒でもあり、「感謝してます。24年いられる人なかなかいないので」と素直な思いを明かしていた。