神田愛花　受験勉強の時間捻出するため風呂は1週間に1回　友達から「髪臭い」「足黒い」と指摘も

フリーアナウンサーの神田愛花
Photo By スポニチ

　フリーアナウンサーの神田愛花（42）が21日放送の日本テレビ系「踊る！さんま御殿！！」（火曜後8・00）に出演し、学生時代の勉強法を振り返った。

　「受験を勝ち抜いた有名人　スゴイ合格必勝法SP」のゲストとして出演した神田。「ちょっと変かもしれない私の勉強法」のトークテーマで、小学校、中学校、大学の受験を経験している神田は「中学校受験と大学受験でやっていた勉強法は勉強時間を捻出するためと風邪を引かないためにお風呂に1週間に1回しか入らないというのをやっていた」と明かして、共演者たちを驚かせた。

　1週間に1回しかお風呂に入らないため小学生の時は「後ろにいる男の子から“神田、髪臭い”とか結構言う」と指摘された。しかし「それによって勉強する時間も増えるから気にしてなかった」と意に介さなかった。

　また大学受験の際にも「高校の友達にお風呂入ってないから足が黒くなる。皮膚が。“あれ?愛花、足ちょっと黒くない?黒光りしてない?”って言われる」と友人から指摘されたという。「足が黒くなる」というパワーワードにスタジオに衝撃が走り、サバンナ・高橋茂雄は「そんな汚れるぐらい入ってないの?」と苦笑いしていた。

　神田は高校時代に恋愛をするという気持ちは「全くない」とし「塾の友達としゃべってる方が楽しかった。小学校のお友達は小5からほとんどしゃべらなくなった」と振り返った。これにMCの明石家さんまは「しゃべらんくなったというより、向こうも臭いから近寄ってこない」と指摘して笑わせた。