大下容子アナ 三笘のラインギリギリでの決勝アシストがVARで認められ「上から目線も大事なんですね」

[ 2022年12月2日 11:32 ]

大下容子アナウンサー
Photo By スポニチ

 テレビ朝日の大下容子アナウンサー(52)が2日、MCを務めるテレビ朝日「大下容子ワイド!スクランブル」(月~金曜前10・25)に出演。FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会1次リーグ最終戦で日本が2―1でスペインに逆転勝利し、決勝トーナメント進出を決めたことについてコメントした。

 日本は0―1で前半を折り返したが、後半3分に堂安が左足で同点弾を決めると、同6分にはゴールライン際で三笘が折り返したボールを田中碧が押し込んで逆転に成功した。

 番組では三笘の決勝アシストがどれだけゴールライン際だったかをボールを使って解説し、VARによってゴールが認められたことを紹介。脳科学者の中野信子氏が「テクノロジーによる勝利ですね」とうなった。

 大下アナは「平地から見ると出てるように(見えます)」とし、VARは真上からの判定だっただけに「上から目線も大事なんですね」と語ってデーブ・スペクター氏ら共演陣を笑わせた。

続きを表示

2022年12月2日のニュース