麒麟・田村 バスケ芸人の地位脅かす後輩は?「お笑いちゃんとやってんのにバスケうまい。大っ嫌いです」

[ 2022年10月29日 15:57 ]

「THE FIRST SLUM DUNK」のオープニングイベントに登場した「麒麟」田村裕
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「麒麟」の田村裕(43)が29日、大阪・あべのハルカスで開幕したイベント「THE FIRST SLUM DUNK in ハルカス300」(来年1月9日まで)のオープニングイベントにゲストとして登場した。

 芸人仲間で集まり“週8回”練習するほどのバスケ好き。バスケ関連の仕事の割合を問われると、「川島さんがひとりで出てますけど、麒麟は解散してないんですよ。漫才してるんです」と断った上で、「正直、今年『(探偵!)ナイトスクープ』以外で、テレビの仕事は全国ネット3、4回出たんですけど…全部バスケです。お世話になっております」と告白した。バスケの話になると「なんでか知らんけど、噛まないの。普段は全然しゃべれないんですけどね。バスケの時は“舌好調”」とアピールした。

 ただ、自身の“バスケ芸人”の地位を脅かす存在がいるようだ。トリオ「ジェラードン」のかみちぃ(35)の名を挙げ、「コントもめっちゃ面白いし、YouTubeもサムネが面白すぎてめっちゃバズってるんですよ」と紹介した。「めちゃくちゃお笑いちゃんとやってんのに、ちゃんとバスケうまいんですよ。大っ嫌いです」と苦笑い。「嫌な後輩出てきましたわ…。今までは大西ライオンとか全部が雑魚やったんですよ…。手強いのが出てきました」と言って、笑わせていた。

続きを表示

2022年10月29日のニュース