脳梗塞闘病中の円楽、近況映像に“雰囲気変わった”の声　弟子・伊集院光は「大病した72歳と考えて」

三遊亭円楽
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　脳梗塞のため1月から5月まで入院していた落語家・三遊亭円楽（72）が17日放送の日本テレビ「笑点」（日曜後5・30）にVTR出演。闘病中の現在の姿を見せ、活動再開に意欲を見せた。

　イスに座った円楽は「もう少しですよ、ええ。落語は一人でやるからなんとかなります」と語り「笑点メンバーの中じゃ俺が一番うまいから。納得してお客さん帰しますよ」と、活動再開に意欲を見せる。最後は「（春風亭）昇太、首洗って待ってろよ!」と、定番イジりも忘れなかった。

　このビデオメッセージに、一部の視聴者からは「円楽さん、雰囲気変わった?」といったコメントが。弟子・伊集院光は18日深夜放送のTBSラジオ「伊集院光　深夜の馬鹿力」（月曜深夜1・00）のなかで「“年取ったな”とか“ヨレヨレだな”って言う人もいるんだけど。考えてよ、72歳だよ?その人が何度も大病して、リハビリ中ってことを考えたら、あんな感じだと思う」と話していた。