東野幸治　かつて近所のジムで聞かされた、驚くべき言葉とは「もうすぐ清原…って声だけ聞いて」

お笑いタレントの東野幸治
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　お笑いタレントの東野幸治（54）が17日深夜、パーソナリティーを務めるABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」（金曜深夜1・00）に出演。かつてジムのサウナであった驚きの出来事を明かす一幕があった。

　東野は先日、富山テレビの特番「富山県移住推進大臣　東野幸治」に出演。富山県の魅力を紹介する番組で、東野は「60過ぎたら1年ぐらい田舎暮らししようと。第1候補が北陸で、石川県がちょっと番組しませんかって言って、やりますやりますって言ってたら、次富山がやりませんかって言って」富山県に行ったという。

　特番の中で、東野は温浴施設についての話があった後に、自宅近くのジムでの出来事を回顧。「僕、近所のジムを銭湯使いしてるんですよね。そこでスチームサウナ入ってんですよ。スチームがすっごい強めで、モアモアしてる状態で」とし、「何年か前ですかね、ある時ね、誰がいるか分からんぐらいのスチームの中で、うっすら相手の方の足だけ見えるんですよ。その足の方向から、“東野君、もうすぐ清原、逮捕されんで”っていう声だけ聞いて。ほんでブワーっとスチーム(をかいくぐって)こうやったらもう誰もいなかったっていう」話をしたと明かした。

　この日、特番を見たというリスナーから便りが届き、「まさか富山テレビがそれをオンエアしてるとは、僕は知らない」と東野。本当にサウナで聞いたのかと聞かれると、「聞いたんです」と明言した。相手については「謎めいた、東京の、ちょっと言うたら業界人も多い地域に住んでるから、その昔の業界人か、噂話かどうか分かりませんけれども、エーッて」としながら、「言えないでしょ、そんなこと。富山やからすっとリラックスしてしゃべると、まさか富山（テレビ）が使うとは」と苦笑していた。