ハリー杉山 トム・クルーズとの2ショットと「宝のような言葉」披露に「目頭が熱くなりました」の声

[ 2022年5月25日 19:10 ]

ハリー杉山公式インスタグラム(@harrysugiyama)より

 タレントのハリー杉山(37)が25日、自身の公式インスタグラムを更新。米俳優トム・クルーズ(59)との2ショットなどを披露した。

 杉山は24日、横浜港の大さん橋で行われた映画「トップガン マーヴェリック」(27日公開)のレッドカーペットセレモニーの司会を務めた。「“トップガン マーヴェリック”ジャパンプレミアが無事終わりました。胸熱な事が多過ぎて、忘れられない一日になりました 久しぶりのトムさんは相変わらず誰に対しても目をキラキラさせて、やっと日本の皆と会えて終始幸せそうにしてました」と記すと、タキシード姿でスーツ姿の主演のクルーズと並んだ2ショットをアップした。

 さらに吹き替え版でクルーズの声を務めた声優・森川智之、映画字幕翻訳家で通訳の戸田奈津子さんとの3ショットや、自身の全身ショットなどもアップすると、「トップガンは僕にとって特別な存在です。父がイギリスの昔の戦闘機だったタイガーモスを若き日に操縦するのが大好きで、86年のトップガンも子供の僕によく見せてくれました。刺激的なシーンも早送りせずに そんな話を本番前に少しさせて頂き、父が最近旅立ったことの話になるとトムさんはこう言いました:“he's with you today and always will be”父さんは今日も君と一緒にいるし、ずっとこれからも一緒にいるよ 宝のような言葉に感謝です 涙」とつづった。

 また「そして(プロデューサーの)ジェリー(・ブラッカイマー)さんとトムさんの友情も間近で見れて、トムさんの吹替を多く務める森川智之さん、トムさんの日本の母である戸田奈津子さんとも幸福な時間を過ごせました」とすると、「南国少年パプワくんの話も 胸熱な日に感謝 絶対皆さんこの最高傑作見てください!なんなら皆と一緒に見に行って、あのシーン、この音楽、あの言葉、ディスカッションしたいです」と締めくくった。

 杉山は4月19日に自身のインスタグラムで父親で英経済紙「フィナンシャル・タイムズ」、米日刊紙「ニューヨーク・タイムズ」の東京支局長を歴任した、英ジャーナリストのヘンリー・スコット・ストークスさんが死去したことを明かしていた。

 杉山の投稿に、フォロワーからは「ハリーさんへのトムさんの言葉。目頭が熱くなりました」「素敵な時間を過ごせて良かったですね」「トムさんとハリーさんかっこいい!タキシード姿もかっこいいです。トムさん素敵な言葉ですね!」「素敵なショットですね。そしてハリーくんはやっぱり今もタキシードが似合います!」「良かったですね トムさんは相変わらずかっこいいですね!」「ハリーさん心のあたたまるお話ありがとうございます!」といった反響が寄せられている。

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