朝ドラ「ちむどんどん」優子の“世間知らず”にネット不安視「人が良すぎる」「原因は母親な様な気が」

[ 2022年5月5日 14:36 ]

連続テレビ小説「ちむどんどん」第19話。ライバル校、南山原高校料理部部長の屋良ひとみ(池間夏海・左)と話をする暢子(黒島結菜)(C)NHK
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 女優の黒島結菜(25)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は5日、第19話が放送され、母・優子の人の良すぎる性格を心配する声があがっている。

 <※以下、ネタバレ有>

 暢子(黒島)たち、山原高校料理部の参加するヤング大会が始まり、暢子のアイデアのやんばるそばでメンバーは結束を強め、ライバル校の南山原高校料理部としのぎを削る。ところが、大会の途中、思わぬハプニングに見舞われ、大ピンチに。

 理不尽に店場所を移動させられた山原高校料理部のために兄・賢秀(竜星涼)は呼び込み行い、さらに料理部員の大失態でそばつゆがなくなってしまうも、妹・歌子(上白石萌歌)の差し出した「いいもの」のおかげで暢子は新たなアイデアを思いつき、兄妹のアシストによって救われる。

 一方、姉・良子(川口春奈)は、思いを寄せる友人・石川(山田裕貴)の結婚話に動揺。そしてその頃、暢子の知らないところで賢秀が一獲千金を夢見た投資話に、母・優子(仲間由紀恵)を巻き込んでしまっていた…という展開だった。

 放送後、SNS上では「南山原高校3人衆めー!!!!」「今日のニーニは初めて頼もしい面が見えた」「歌子、何を出すのかと思えば…」「お母さんはにーにーに甘過ぎる!」「賢秀が悪いというより…原因は母親な様な気がしてきた」「優子さんの世間知らずぶりも大概」「優子さんは人が良すぎる」などの声が寄せられた。

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