鈴木亜美 たとえ先輩でも「別に、気に入られようと思わない」

[ 2022年5月5日 12:15 ]

歌手の鈴木亜美
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 歌手の鈴木亜美(40)が4日放送の日本テレビ「上田と女が吠える夜」(水曜後9・00)に出演。「嫌われてもいいって思っている」とぶっちゃける場面があった。

 この日は“せっかち”と“のんびり”に分かれてトークを展開。食事をしながらのトークについて話が及ぶと、自身は“せっかち”な鈴木は「私は同時進行いっちゃいますね。食べながらしゃべる」と主張。「でも、のんびり屋さんが多いんです、私の友だち。一緒にご飯食べていると、のんびりさんはしゃべるのに集中していて、手が止まっている。この間ももんじゃ焼きに行ったんですけど、鉄板でバーッて(具を)開いていると、私はどんどん進んでいて、結局、ほとんど私が食べていて、のんびり屋さんは気付いてなくて、『なんかなくなっちゃったね!もう1回頼もう』って、また頼んでも、またしゃべっているから、また私が全部食べて。その繰り返しで」と笑った。

 さらに、のんびり屋との電話は“なかなか終わらない”という話になり、番組MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也が「先輩相手なら先には切らないでしょ?」と聞かれた鈴木は「だいたい『お疲れさまでした』って言ったらもう切りますね」と要件が終わっていればすぐに切るとキッパリ。「嫌われてもいいって思っているんですよ。別に、気に入られようと思わないので、好かれようと思ってないから平気なんですよ」と言い切った。

 スタジオから「達観してるわ」と感心の声があがるなか、上田は「俺が好きだったアミーゴがどこにもいない…」と目を覆った。

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2022年5月5日のニュース