休養発表の関ジャニ・大倉へ安田章大エール「穏やかに暮らして」自身は17年脳腫瘍で手術、入院経験

関ジャニ∞
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　関ジャニ∞の大倉忠義（36）が右低音障害型難聴と両側耳鳴りと診断され、一定期間芸能活動を休止すると29日、所属するジャニーズ事務所が発表した。主な症状は低音の聞き取りづらさや耳鳴りで、原因はストレスという。25日からすでに休養に入っている。

　関ジャニ∞のメンバー・安田章大（37）は「僕らメンバーとしては休養しながら心と身体をリラックスさせ穏やかに暮らしてほしい」と語った。

　自身も17年に良性の脳腫瘍「髄膜腫」による手術、入院を経験。「すぐに完治というのはなかなか難しいものかな」と認識を示し、「優れる時は皆で前進、優れない時は皆で様子見、を当たり前の行動と共通認識できたらなと」と気遣った。

　さらにファンに向けて「大倉と一緒に近い未来笑い合ってることを楽しみにし現状を向き合っていけたらな。そして、向き合っていってほしい」と呼び掛けた。